ローマ書に見る「救い」の原則を正確に定義する
Posted by Shota Maehara : 1月 16, 2013
ローマ書の中で語られる「救い」(義認、聖化、栄化)の原則を正確な日本語で表現すると次のようになる―「一方的な神の恵みにより、信仰を通して人は救われる。」したがって救いは根本的に罪深い人間に神から無償で与えられる賜物であり、しかもそれは救いの完成の時まで続く。それは人間が自らを誇ることのないためである。
※【恩寵】(おんちょう)/gratia ラテン・grace イギリス―キリスト教神学で、神の恵み。罪深い人間に神から与えられる無償の賜物。
This entry was posted on 1月 16, 2013 @ 8:41 pm and is filed under 神学.
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