I am the vine; you are the branches

Shota Maehara's Blog

現代人の饒舌について

Posted by Shota Maehara : 1月 24, 2010

愛がない人間はおのれの才覚のみを頼みにして、周囲における自己評価を高めようとします。それは自分の存在そのものが高価なものだと思えずに、何をなし得るかで自分が価値のある人間だとはじめて安心できるからです。だから彼らの心理の奥底には、「不安」があります。それは本当は自分はたいして価値のない人間なのではないかという不安です。私には、それゆえに彼らはますます饒舌になるのだと思えるのです。

こうした悪循環を断ち切るためには、私も含めた現代人は「謙遜」を学ばねばならないと感じます。それも人間的なそれではなく、まさにキリストが弟子たちに説いたような神との関係における謙りです。すなわち、「あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となりなさい」(マルコ10:43)。いずれこの問題に関しては、エッセイを書きたいと思っています。いまはマザー・テレサの言葉を引用させていただきます。「謙虚であるということは、つねに神の偉大さと栄光の光を放っているということです。謙虚であることを通して、愛することができる人に成長するのです。謙虚さは、聖性の始まりです。」

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