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Shota Maehara's Blog

われこの国を想う―日本文明の覚書

Posted by Shota Maehara : 2月 26, 2009

asia_map21世紀日本が新しい独自の文明国として歩むために、主に三つの点が吟味に値します。

1.個人の価値(Value of Individualism)
2.革新と伝統(Reformation and Tradition)
3.小国主義(Little Japanism)

まずアジアが急速に発展する中で、共同体的な価値観と個人の価値観がどんどん乖離してゆくでしょう。その時、人々は変化の試練に耐えていけるか、反動(民族主義・宗教原理主義)へと向かうか否かは重要な問題です。その意味で命運を占う鍵になると思われるのは伝統的にアジアで軽視されてきた「個人の価値」を見直すことです。

次に伝統的に受け継がれたものを壊すことも、古いからと言って残すことも答えにならない。むしろ、秩序の安定のためにもそれがどういう役目を担ってきたのかを合理的に判断した上で、どれを廃止しどれを再利用していくかを決めていくことです。まさに「温故知新」こそ新しい時代のキーワードです。

最後に、バブル崩壊後、高度経済成長を終えた日本が目指すべき文明の形は、「小日本主義」です。かつての大英帝国衰退後の英国がそうであったように、極東の島国として、知徳の面でアジアに存在感を高める。特に、遺伝子工学や環境技術などの面で。

現在、多くの問題を抱えていますが、私は日本は必ずや変われると信じて疑いません。

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コメント / トラックバック2件 to “われこの国を想う―日本文明の覚書”

  1. Miho said

    このテーマに関する秋月さんの論文を早く読みたいなぁ。そう思わずにはいられません。楽しみにしております。

  2. kokoro said

    私も同感です。最近、これくらい活発に発言している人はいませんからね。期待してますよ♪♪♪ じゃね^

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