I am the vine; you are the branches

Shota Maehara's Blog

崇高なる暴力

Posted by Shota Maehara : 3月 11, 2008

私が目下興味があるのは次のことだ。それは人間の生=性は本質的に、ある過剰な力を内に含んでおり、普段は意識や理性によって抑圧されていても、時としてそれは地表に顔を覗かせる如く現れる。しかしこうした抑圧されたものの回帰は、かならず倒錯した形で表れてこざるを得ない。その時私たちの生=性は、一瞬「死」の深淵を覗き込む。それも抗いがたい暴力的な衝動に押し流されるようにして。この抑圧されていた過剰なものこそ、人を暴力に、そして戦争に駆り立てる根源的なエネルギーなのではないだろうか。もしこれが真実であるならば、啓蒙や理性や市民社会はこれらの過剰な力とどう向き合っていくべきなのだろうか。

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